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前へ 先頭ページへ 畜生…。 畜生! 畜生!! 「畜生ッ!!!」 あの青瓢箪ッ! アタシの無敗記録に泥塗りやがって!! 絶対に、絶対に許さない……! 彼女はバーチャル・バトルマシーンの中から主人へと、思わず声をかけた。 「ご主人様……」 ハウリン型MMS、主から授かった名前は”トロンベ”。 ドイツ語で竜巻という意味だ。 「……何よ、まだ終わっていないじゃない。早く全部壊しなさいよ!」 「…了解しました、ご主人様」 とても少女のものとは思えない刺々しく、荒々しい言葉に視線を落として短く応えた。 0と1の信号の上に築かれた仮想現実の世界。 低く唸る用途不明の機械や、緑色の液体が充満するカプセルが密集する施設内部。 フィールド名”秘密工場”。 薄暗い工場に灯る明かりは赤と黄色のランプと天窓から差し込むか細い光。 そして、マズルフラッシュと爆炎のみ。 ハウリン型の基本武装は十手、棘輪そして吠莱・壱式とプチマスィーンズの四種。 近接型のストラーフ型やマオチャオ型、射撃型のアーンヴァルとは違ってそれなりに万能である。 アーマーも防御力を上げつつも機動性を殺しておらず、MMSの中でも汎用性が高いといえる。 その為、初心者であってもそれなりに勝ち進めるのがハウリン型の利点である。 一方で一点飛び抜けたものが無いのも事実。 よって、ハウリン型のオーナーはある程度実戦をこなすと一点に特化した装備に変更する傾向にある。 もちろん、水野アリカとこのトロンベも例外ではない。 アリカは”大出力・大火力を基に短期決着”のスタイルを選んだ。 その為に今のトロンベはデフォルトと程遠いものと成り果てている。 アーマー類はデフォルトと同一。 しかし、両腕にはGEモデルLC3レーザーライフルを三つ三つで計六門 腰から脚にかけてハイパーエレクトロマグネティックランチャーを四つずつで計八門 背中には吠莱・壱式を四門備え、全身のありとあらゆる部位に大中小のミサイルを無数に装備。 その見た目は、歩く砲台といった感じである。 ハウリン型の機動性を完全に殺し、射撃性能に特化した装備。 全てはあのストラーフに打ち勝つ為に。 ただ、それだけの為に。 トロンベは非情にゆったりとした歩みで薄暗い工場内を徘徊している。 現在のトレーニング・メニューは百人斬り。 即ち、100体のCPUMMSを撃破するまで終わらないトレーニングである。 現在撃破数は69体。 その間にトロンベが負った傷は極僅か。 致命傷は一つも無く、全て掠り傷程度である。 薄暗い工場に閃光が瞬く。 トロンベの、ちょうど真上から奇襲を仕掛けてきたマオチャオ。 しかしトロンベは慌てる事無く背中の蓬莱・壱式上に向けて、放った。 マオチャオがハウリンに到達するよりも速く、弾丸はマオチャオを貫いた。 四発の銃撃を胴体に受けたマオチャオはデータの塵へと化す。 完全に消え去るのを見届け、ゆっくりと歩み始めた。 「26分54秒……」 アリカはコツコツとディスプレイを指先で叩きながら呟いた。 「遅い」 「申し訳ありません…」 トロンベは主人の刺々しい視線を受け、深く頭を下げた。 「謝ったからってどうなるモンでも無いでしょう! 何でもっと上手く戦えないの!? あのストラーフだったらもっと速く終わってたわ! アンタはアレに勝たなきゃいけないのよ!?」 ヒステリックに叫ぶ主人に、トロンベはただ黙って頭を下げることしか出来なかった。 「いらっしゃいませー……って倉内君か。珍しいね、ウチに来るなんて」 「客に向かって珍しいとはなんですか」 「ははは、だって君はパーツとか自分で作っちゃうし、修理も大学で出来ちゃうでしょう?だから珍しいなぁ~、てね」 「まあ、用があるのは俺じゃなくて相棒の方なんですけどね」 「ああ、成る程ね」 ここは”ホビーショップ・エルゴ” 俺が今軽い雑談を交わしたのが店長の日暮 夏彦さん。 何年か前に親父さんの遺した模型店を神姫向けのホビーショップに転向して頑張っているらしい。 このホビーショップ・エルゴはそれなりに名の通ったショップでもある。 その理由の一つは品揃えの良さ。 個人経営の利点を活かした高品質・低価格でありながら武装・衣装を問わない品揃えの良さは大手ショップと同等だ。 その他にも店長の人柄の良さや大型バトルスペールなど。 それらの事からかなりレベルの高いショップだと言える。 「お久しぶりです、うさ大明神様」 「はい、お久しぶりです。ナルさん」 そして、忘れちゃいけないこのショップの目玉。 それが”うさ大明神様”と呼ばれるヴォッフェバニー型MMSだ。 彼女は何と言うか、とても個性的な出で立ちをしている。 頭は普通のMMSと変わらないのだが、身体が無いのだ。 というか、胸像? 本来EXウエポンセットに付属するヘッドパーツの彼女には、ディスプレイ用の胸像パーツが付属している。 彼女はその胸像のままなのだ。 しかも、店内に備え付けられた1/12スケールの教室、その教壇に備え付けられたハコ馬の上に。 その様子は正にシュール。 そして、このシュールなうさ大明神様が催す”神姫の学校”こそが、このショップの目玉である。 元を辿れば店長の学生時代に遡ると言うが、詳しい事は知らない。 俺が知っている事は、小学生などの学校に神姫を伴えないオーナーに代わっての神姫預かり、人間社会の勉強サービス。 そしてその神姫の学校が大人気で、俺の相棒もそのファンであるということだけだ。 もっともナルは別に授業を受けに来た訳でなく、戦闘のアドバイスを聞きに来たのだ。 うさ大明神様は教育だけでなく、戦闘についての知識も豊富だ。 その為、上位ランカーの神姫がアドバイスを請うことも多々在るという。 俺の相棒はさっさと胸ポケットから飛び降りてうさ大明神様の講義をかなり真剣に受けている。 はてさて店長の言うとおり、俺はパーツやらなにやらの事はは全部自分で出来る。 だからショップに用はないのだが、冷かしというのも居心地が悪い。 仕方が無いので内部パーツ系の棚に向かう事にした。 シリンダーアクチュエータとサーボモータのスペアが減ってきていたので丁度良い、と自己完結する。 が、しかしだ。 このショップの品揃えにはやはり目を見張る物がある。 メーカー純正パーツは当然の用に揃えられており、その他メーカーのパーツ類等も一通り網羅されている。 ここは聖地”秋葉原電気街”の専門店と同等かそれ以上の品揃えを誇っている。 だからついつい俺も本気でパーツ選びをしてしまう。 あれやこれやと手に取って、性能と値段を見比べて自分の懐と睨めっこ。 男というのは何時までたってもこういうものが好きなのだと言う事を改めて実感する。 三十分くらいだろうか。 俺がパーツと睨めっこを続けていた時間は。 ようやく買うものを決めた俺はカゴを片手にレジへと向かう。 その途中、うさ大明神様と相棒の様子を見るがまだまだ談義は終わらない様子。 何時の時代も女というのはお喋りが好きだな、とか談義が終わるまでどうやって暇潰ししようか、とかその他諸々の思惑を頭の中で巡らせている間にレジについた。 レジには先客がいたのでそれを待つ。 なんとなく先客の買っている物に目が行って少し驚く。 ありとあらゆる銃火器パーツがカゴの中に山を作っていた。 どんなバカかボンボンかと思って、その先客に興味が沸いた。 興味が沸くのと同時に何か嫌な予感が頭をよぎった。 嫌な予感がよぎったが俺はそれを無視して先客の様子を探る。 身長は160cm前後といったところだろうか。 後姿しか解らないので何ともいえないが、多分女だ。 しかし、そんなに銃火器ばかり買ってどうするんだと俺は心の中で苦笑した。 「まいどありがとうございました~」 店長の声がした。 清算は終わったのだろう。 俺も清算を済まそうと歩を進めた。 先客は振り向いて出口に向かおうとした。 そこで、俺と先客は鉢合わせる形になった。 心底、後悔した。 「…っ! 倉内 恵太郎、アタシと勝負しなさいっ!!」 「ワタクシハクラウチケイタロウデハアーリマセーン」 「くだらないマネしてんじゃないわよっ!」 最悪だ。 俺の前にいた先客、それは水野 アリカだった。 彼女はこの前のサバイバル・バトルからというもの、俺を見かけるたびに勝負を挑んでくるのだ。 運悪く彼女と俺は同じ町に住んでいるらしく、遭遇率は割りと高い。 俺としては同じ相手と何度も戦いたくもないので会う度に何とか巻いているのだが……。 最近会うことがめっきり減って油断していたところで、また見つかってしまった。 というか、今回は俺の不覚だろう。 彼女は曲がりなりにも神姫オーナーだ。 そしてここはそれなりに名の知れたホビーショップだ。 ……欝だ、死のう。 「さあ、今日こそは逃がさないわよ!」 「だーかーら、俺は同じ相手とは二度と戦わないって言ってるでしょうに」 これだけで引き上げてくれれば苦労はしないのだが……。 「なら大丈夫よ」 「は?」 「アタシのトロンベは生まれ変わったのよ! 超攻撃型MMSとしてね!!」 もう何を言っても無駄だろう。 そろそろ腹を括るトキかしらー。 「……はいはいわかりましたよお嬢さん。そこまで言うならお相手致しましょう?」 「…相変わらず糞ムカツクわね」 凄まじく冷たい視線を感じるが、そんなもんはスルーだ。 「店長、バトルスペース借りますね」 個人経営にしては上等な四面体のバトルスペース。 俺は四面体の一辺、簡易クレイドルがある一辺でナルのセッティングを施している。 不幸にもバーチャルバトル用のデータを持っていたので今回はそれを使う。 ……データも装備も持ってない。って言えば巻けたんじゃないの? 何か聞こえてくる気がするが、そんなもんはスルーだ。 一方、バトルスペースを挟んで対面する形の彼女もセッティングを施していた。 あきらかに銃火器満載と言った感じで、思わず溜息が漏れる。 「ナル~、こっちの準備はOKですよ~。そっちの準備はOKですか~?」 「はい、準備はOKです、マスター」 「はい~、では健闘を祈ります~」 備え付けられたコンソールを操作してナルを仮想現実の世界へと転送した。 同じく備え付けのディスプレイにナルの姿が顕れる。 それから間もなく、彼女の準備が出来たのだろう。 彼女の神姫、トロンベがディスプレイに顕れた。 顕れて絶句した。 まるでハリネズミのように備え付けられた銃火器の数々。 もはや犬型とは言い難い風貌に俺は軽く鬱になる。 「覚悟しなさい、倉内 恵太郎!」 「……は~いはい」 彼女の咆哮とほぼ同時にバトルの準備が整った事を告げるアラームが鳴った。 それと同時にバトルフィールドが決定される。 バトルフィールドは”荒地” 見渡す限り不毛な大地。 空にはどんよりと薄暗い雲が居座っている。 まさに俺の心模様そのものだ。 そこにナルとトロンベが転送される。 「地の利はアタシに味方しているようね?」 勝ち誇るような彼女の台詞に俺はもっと鬱になる。 が、その台詞にも一理ある。 荒野のフィールドには遮蔽物の類は存在しない。 その為、有利なのは砲戦型か高機動型となる。 「……ナル、徹底的に叩きのめしといてちょ」 「イエス、マスター」 俺はもう疲れたので、一言指令を伝えてバトルスペースを後にした。 「ちょ、アンタ何処行くのよ!」 「喉渇いたから自販~」 トロンベの脚部に備え付けられた八門のハイパーエレクトロマグネティックランチャー。 それはレールガンと呼ばれる類の火器である。 レールガンは電力を供給すればするほどに弾丸の速度は上がり、理論的には光速すらも突破出来る。 が、一介の武装神姫たるトロンベにはそれほどの電力は持ち合わせていないので精々音速くらいが関の山である。 それでも武装神姫相手には充分過ぎる速度なのだが。 そのハイパーエレクトロマグネティックランチャーから放たれた弾丸が音速を超えて飛翔した。 大地を抉り、大気を裂いて、眼前に立ちはだかる物全てを打ち壊さんと飛翔する。 目標はトロンベの前方10sm位置するナル。 音速を超えた弾丸がナルを貫いて試合終了。 トロンベはそうなることを願っていた。 が、現実はそう甘くなかった。 八つの弾丸は確かにナルに直撃した。 が、それはナルの身体を後方に押し出す程度だった。 ナルは左手に握る刃鋼、それを地面に突き刺し、剣の腹で音速を超える弾丸を防ぎきった。 もっとも、無傷という訳ではなく刃鋼の表面には八つの弾痕が薄く残っていた。 先手はトロンベ。 後手は、ナルだ。 ナルは地面から刃鋼を振り抜き、大地を蹴って駆けた。 腰のブースターを全開にしての疾駆。 10smを縮めてトロンベを両断しようと駆けて行く。 だが、トロンベとて伊達に鍛錬を積んだ訳ではない。 距離を詰めてくるナル目掛けて全身のミサイルを掃射。 幾重にも重なる爆音と共に、無数の大小ミサイルが白い尾を引きながら飛来する。 文字通り雨の様な爆撃。 ナルとミサイル群とは直ぐに衝突した。 否。 ミサイルはナルと衝突することは無かった。 ナルは真っ先に飛んできた大型ミサイルの弾頭を刺激する事無く、踏み台にして跳躍。 踏み台にされたミサイルは地面と激突、多数のミサイルを巻き込む大爆発を巻き起こした。 ナルはその爆風を背に受けて更に加速し、トロンベへ一直線に突っ込む。 その後ろでは、目標を見失った中小ミサイルがあさっての方向へ飛び去り、地面と衝突している。 ―――一閃。 刃鋼の重量とナルの速度を乗せた一撃は、トロンベの左側を斬った。 が、トロンベ本体は左腕を多少掠った程度で主な被害はハリネズミの如く付けられた武装だった。 トロンベ本体のダメージこそ少ないものの、余波である衝撃はトロンベを震わせた。 「っく!」 多少よろめきつつも体勢を崩す事無く、次の攻撃―――背中に残った二門の蓬莱・壱式を背部に向ける。 銃口の先では、ナルがスライディングの要領で勢いを殺している。 その距離、およそ15sm。 ナルが再接近するにしてもそれまでに充分迎撃可能と見たトロンベは蓬莱・壱式に弾丸を装填し、発射しようとした。 が、それとほぼ同時。 ナルの右腕に装着された銃鋼から無数のビームが放たれた。 背後からの攻撃に一瞬反応が遅れるトロンベ。 だが、すぐさま回避しようとしたが重装備が祟り回避できず、ほぼ全弾を背中で受け止めてしまう。 その衝撃に耐え切れず、トロンベは前のめりに倒れてしまった。 「何してるのよっ! 速く立ちなさいよ!!」 アリカの叱咤がトロンベの通信ユニットに響く。 直ぐに体勢を立て直そうとして、そこである事に気付いた。 ハリネズミの如く備え付けられた火器の類。 その重量が邪魔して上手く立ち上がることが出来ないのだ。 「…っく……う……ぁ……」 何とか立ち上がろうと両腕に力を入れていた、その時。 「やはり負け犬は負け犬ですね」 ナルの刃鋼がトロンベを文字通り両断した。 「……そんな」 ディスプレイに踊る『YOU LOSE』の文字。 アタシはそれを前に言葉を失った。 荒野というフィールドに完全砲撃仕様のトロンベ。 それに加えて相手のマスター不在。 地の利、時の利はアタシに味方していた。 それなのに。 「あれ、負けちゃったの」 青瓢箪が缶コーヒー片手に戻ってきた。 「なんで…なんで……」 アタシの頭は混乱していた。 何か言いたい筈なのに、何も言葉に出来ない。 出てくるのは『なんで』という疑問のみ。 「なんで負けたのか理解できない。そんな顔だね」 「……当たり前よ。アタシのチューンアップは完璧だったわ! トレーニングでも完璧だったのに……!」 そう、何十何百何千回とトレーニングを積んだのだ。 それなのに。 「……そうだわ、神姫よ。神姫の性能が劣っているのよ! それ以外に負ける要素なんてありえないわ!」 アタシは一つの結論に達した。 トロンベとあのストラーフの元々の性能が違うからアタシは負けたんだ。 これ以外にアタシが負ける要素は見当たらない。 「…お嬢さん。そんな事を言っているようでは何百年経っても俺には勝てないよ」 「そんな事無いわ! 神姫の性能が悪いからアタシは負けたの! だからもっと良い神姫を買えば…!」 「機体の性能差が戦力の決定的差でない。という言葉がある。今回、お嬢さんの神姫の性能だけでみるならば、俺のナルと同等だったと思う。しかし、お嬢さんは負けた。しかもマスターのいない俺のナルに、だ。これが何を表すか解るかい?」 「…神姫の性能が同じ? だったら一体何が悪いのよ!」 本当にコイツは訳の解らない事を抜かす。 「二対一でも戦力で負けていたと言う事さ。そしてそれは経験に大きく起因する。もし仮にお嬢さんが新しい神姫を買ったとしても、それは赤子と同じ。まさに赤子の手を捻るが如し、てね」 まあ、確かにそれも一理ある。 「だったら、トロンベにもっと場数を踏ませれば…!」 「それでようやく相打ちといったところかな。お嬢さんが俺達に勝つためには、足らない物がもう一つある」 「なによ、勿体つけてなんでさっさと言いなさいよ!」 青瓢箪は一口缶コーヒーを口にした。 「それはお嬢さん自身で見つけないと意味が無いのさ」 「……はぁ?」 コイツ、本当は何も考えてないんじゃないの? 「しょうがない。最大唯一のヒントだ。神姫は唯の玩具じゃない。笑いもすれば、泣きもする……もっとも、受け売りだけどね」 「…訳わかんないわよ」 「それが解ったらもう一度戦おう。リアルでね」 リアルバトル。 その言葉に何故か身体が強張った。 上位ランカー戦の主であるリアルバトル。 仮想現実ではなく、現実でのバトル。 使用される武器は全てリアル。 即ち受ける傷もリアル。 最悪の場合、神姫本体すら壊れる可能性を孕んでいる。 だが、これはチャンスでもある。 あのストラーフを破壊できるかもしれないのだ。 「…良いわ。その勝負受けて立つわ」 「日時はそちらの好きに決めてもらって構わないよ。それじゃあ、失礼するよお嬢さん。」 そう言うと青瓢箪はさっさと出て行ってしまった。 後に残されたアタシはただ帰る準備をするだけだった。 先頭ページへ 次へ
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西暦2037年、6月の始めごろ。 世間一般ではMMS(人造人間)の一つである「神姫」が流行っている。 同級生や、友人の風間も所持しており、休み時間はちょっとした神姫舞踏会だ。 …だが、僕「彩聞形人(さいもん けいと)」には関係のないことでもあった。 「なぜ?」と聞く人もいるが、その系の質問にはこう返している。 「友人ならいるし、わざわざ金溜めて「ともだち」を買う気にならない」 しかしその「関係のない事」とは、ある人物の帰宅によって繋がったのである。 「神姫が手元にやってきた」 ある人物とは、国際線の機長をしている父であった。 しかも某漫画の機長なみに色んなところに飛んでいるとゆう、年甲斐もなく元気な人である。 そのため年に会う機会は少ないし、休暇の日なんてもっと少ない。 過重労働で組合に申し立ててもいいくらいだ。 「形人、だいぶ遅れたが高校進学祝いだ」 そう言って父から大きめの紙袋を渡された。 紙袋の中に入っているものを取り出すと、1つは高さ26cmほどの箱。 もう1つもどっこいの大きさだ。 どちらも包装紙で包まれており、中身が何なのかは判らない。 「開けていいかな?」 「俺としては、部屋で「あっ!」と驚いてほしいな」 「わかったよ」 母に「夕食が出来たら呼ぶからね」と言われつつ、僕は二階への階段を駆け上がった。 ~・~・~・~・~・~・~ 自分の部屋に入り、机のイスに腰掛けつつ紙袋から箱を取り出し、包装を破き始める。 「サイズからしてスケールモデルではないと見た…、ん?」 箱にアニメ調で描かれていたは、機械を身に纏った少女。 箱の右下面には「Multi Movable System」の文字 そして右上面には「武装神姫」の文字があった。 「武装神姫…」 『あっ!』では無かったが、少し驚いたね、これには。 "関係ない"と思っていた物をこれから起動することになるのだから。 しばらく説明書を流し読み、基本的な事は覚えた。 説明書や箱を見て知ったのだが、この武装神姫はMagic Market製の形式番号MM08SR、セイレーン型神姫「エウクランテ」だとゆう。 ちなみにセイレーンとは、海に住みその歌声で船を遭難させる、下半身が鳥類の女性の姿をした精霊のことである。 英語ではサイレン、イタリア語でシレーヌと言うのだとか。 セットアップをしようとブリスターを開く。 そういえば、CSCとかいう中枢部が見あたらないな…。 「…んっ…」 思わずドキッとした。 おかしいな、ギャルゲは起動していない筈だが…? 「ん…ふぅあぁぁぁっ…」 開いたブリスターに動く小さい姿。 声の主はコレか…ていうかセットアップ終わってるのかよ!? 「ん…。わたしのオーナー、ですか?」 「あ、ああ。彩聞形人といいます」 何丁寧語になってるんだ僕!? 「『彩聞形人』…登録完了。わたしの名前は決まってるの?」 「えーっとだなぁ…」 まずい、考えてなかった。 どうする…? とここで、偶然視界に入ったのは超時空要塞マクロスのノベライズ版…。 「そうだな…、"ヒカル"。輝くと書いてヒカルだ」 「"ヒカル"…か。なら今からわたしはヒカルね」 どうやらOKみたいだ。 「よろしくね!形人」 呼び捨てかそうですか。 …これも個性か、なるほどなぁ…。 ~・~・~・~・~・~・~ 「……」 さっきからヒカルは本棚の端にあったマンガ文庫を読んでいる。 読んでいる本は「ファントム無頼」である。 史村翔・原作、新谷かおる作画の自衛隊漫画で、今では退役した(37年時点)F-4EJファントムⅡで空を翔ける航空自衛隊百里基地所属のパイロット、神田鉄雄二尉と栗原宏美二尉の物語である。 …と、誰も聞いていないのに頭の中で説明してしまう自分。 どんな状況でも説明してしまうあたり、完全にくせだな。 ヒカルは何に惹かれたのか? …大空を愛する心は同じということかな。 とか何とか思ってたら、下からお母さんが呼んでいる。ああ、晩飯の事忘れてた。 「じゃあヒカル、ちょっとメシ食ってくる」 「あ、うん」 ページから目を離し、こちらを向いて答えるヒカル。 部屋を出るときに、「神田さん…v」と言うひとり言か聞こえた気もするが、気のせいだと思う。 こうして「流れ流れて神姫無頼」の幕が切って落とされた。 「無頼」って「定職を持たず無法な事をする人」の事を指すのだが、神栗は「(航空法などで)無法な事をする人」だから無頼なのかと一人納得しつつ、今回は筆を置こう。 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
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オンラインショップ検索 店舗名 所在地 力を入れている分野 一言
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「では二本目です」 「引っぱる価値は皆無な話題ですけどねワン」 「……まさにスレの無駄遣い」 「暖かい声援を背に、行きます。 ……1人の男が、武装神姫を買おうと思いました。 そこで男は、武装神姫を持つ友人たちに、どんな武装神姫を買えばいいか相談する事にしました。 1人目の友人は、自分の武装神姫を示してこう言いました。 『こいつはね、バトルがすごく強いんだ! 色んな武器を使いこなすし、どんな敵と当たってもすぐに弱点を見破っちゃうんだ! やっぱり武装神姫といえばバトルだからね! こいつは最高の戦友さ!』 2人目の友人は、自分の武装神姫を示してこう言いました。 『こいつはね、生活サポートが優秀なんだ! メールやスケジュールの管理から最新情報のチェックまで、なんでも卒なくこなしてくれるんだ! やっぱり、武装神姫といえばサポート能力だからね! こいつは最高のパートナーさ!』 3人目の友人は、自分の武装神姫を示してこう言いました。 『こいつはね、とにかく一緒にいて楽しんだ! 歌や踊りが得意でよく見せてくれて、着替えも大好きで、話題も豊富で飽きさせないんだ! やっぱり、武装神姫といえば萌えだからね! こいつは最高の親友さ!』 男は、友人たちの言葉をよく吟味し、彼らの勧める武装神姫を慎重に比べて、そして。 一番おっぱいの大きい武装神姫を購入した。 ……おや、どうしました?」 「(胸元を押さえつつ)……いえ、マスターさんが胸の多寡を基準に購入を考えるお方でなかった幸運に感謝いているところですワン」 「……逆に、貧弱さが決め手とか」 「おお、その線もありえますね」 「! ……いえ、そんな、その、まさか……」 「……語尾忘れてる」 「よほどショックなようで」 「男って……男って……!!」 「いや、まぁ、あくまでジョークだし、男のくくりで考えて欲しくないなー、なんて……」 「(にこにこ)」(←何か言うと自分に飛び火がきそうなので、曖昧な笑みで誤魔化している) 「ちなみに元ネタは、結婚の相手を選ぶために、お金を渡してそれぞれの女性の反応を見た男の話だね」 <戻る> <進む> <目次> 犬子さんの土下座ライフ。 クラブハンド・フォートブラッグ 鋼の心 ~Eisen Herz~
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BAR内藤オンラインとは 2007年4月1日のエイプリルフールネタである 裁判によって閉鎖された後、BAR内藤オンラインになるという設定である。 キャラクターは内藤ホライゾンしか選択できなかった。 また、BAR内藤オンライン反対団体が出来る程の高クオリティなエイプリルフールだった 実際の画像 この項目は書きかけ項目です。 この項目を加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/810.html
過去の遺物 ネットカフェサービス開始記念キャンペーン 2007年3月28日〜2007年5月16日に開催。 公認ネットカフェにてサービス開始 http //www.gamecity.ne.jp/nol/netcafe/index.htm ネットカフェサービス開始記念キャンペーン開催 http //www.gamecity.ne.jp/nol/netcafe/campaign/cp070328.htm ネットカフェに参上 http //www.gamecity.ne.jp/nol/netcafe/index.htm 対象者 公認インターネットカフェでのサービス開始を記念したキャンペーンで対象者は以下の3種類。 A ネットカフェアカウントでネットカフェよりプレイ(キャンペーン期間内にネットカフェアカウントを製品版にアップデートしたプレイヤー含む) B 製品版アカウントでネットカフェよりプレイ C ネットカフェ以外の場所からプレイ 特典 ()内はその特典が有効な対象者 キャラクター成長促進(AB)戦闘で得られる経験値と修得度が1.5倍に 旗指物“数寄茶屋旗印”プレゼント(AB)茶店娘より緑の布地に湯気を上げる茶碗が描かれた旗指物をもらえる(ログアウト時消滅) “数寄茶屋浴衣”プレゼント(A)茶店娘より青地に白の浴衣をもらえる(花火浴衣と同デザイン?)。 特製装備品“数奇茶屋”シリーズプレゼント(AB)隠れ里以外の茶店娘より以下の3種類のアイテムがもらえる(ログアウト時消滅) 数奇茶屋の太刀(武器) 数寄茶屋はちまき(頭装備) 数奇茶屋の腹当(胴装備) 数奇茶屋“元気のおまじない”(AB)隠れ里以外の茶店娘に話しかけると、90分間全能力が+25される トライアルダンジョン報酬増量(ABC)トライアルダンジョン達成報告時に得られる全ての報酬が、30%増加。 生産修得度増量(ABC)生産で得られる修得度が、20%増加 早見表 A B C キャラクター成長促進 ○ ○ × 旗指物“数寄茶屋旗印” ○ ○ × “数寄茶屋浴衣” ○ × × 特製装備品“数奇茶屋”シリーズ ○ ○ × 数奇茶屋“元気のおまじない” ○ ○ × トライアルダンジョン報酬増量 ○ ○ ○ 生産修得度増量 ○ ○ ○ サービス 公認インターネットカフェ 全国店舗検索 http //www.gamecity.ne.jp/net/netcafe/index.htm?nol 2007年3月28日のサービス開始時点では、下記の12法人 約300店舗 法人名(50音順) 店舗名 URL INC ユナイテッド(株) ムーパ!/リバティハウス/コミカ http //www.incunited.co.jp/ (株)アイデアリンク まんが@カフェ GeraGera http //www.geragera.co.jp/ (株)アクロス コミックバスター http //www.v-buster.co.jp/ci/ (株)アプレシオ アプレシオ/I LOVE 遊 http //www.aprecio.co.jp/ (株)ヴァリック 快活CLUB http //www.kaikatsu.jp/ (株)QLC ほっとBBステーション http //www.hotstation.info/ (株)ナムコ 知・好・楽 http //www.chikouraku.jp/ (株)ネクストジャパン JJCLUB100 http //www.jjonline100.jp/ (株)マンボー マンボー http //www.manboo.co.jp/ (株)メディアクリエイト スーパーマンガ喫茶 ゆう遊空間 http //www.yuyu-kukan.jp/ (株)モンテローザ wip(ワイプ) http //www.wip-fe.com/ (株)ランシステム スペースクリエイト自遊空間 http //jiqoo.jp/ ネットカフェアカウントを製品版にアップデート パッケージを購入してシリアルナンバーを登録しなければならない 情報提供 生産修得度増量によって修得100を越えて120入った -- TDで依頼を1つも達成しなくても銅銭1枚と修得の書を1冊もらえました -- 生産修得で基本が5とかは増加しないようです -- カブキ 普段習得入らないような細紐とかでも時々習得2だけもらえます。キャンペーンの一環かどうかは不明ですが。 -- 名前 コメント
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【WindowsXP サービス一覧】 サービス 初 常 推 概要 Alerter 無 無 管理者がネットワーク上でのリモート警告に使用 Application Layer Gateway Service 手 無 Firewall(ICF)と接続共有(ICS) を使用しなければ無 Application Management 手 手 MSIによるWindowsインストーラの管理に必要 Automatic Updates 自 ◯ 自 Windowsアップデートに必要 Background Intelligent Transfer Service 手 手 上に同じ ClipBook 無 無 ネットワーク上でクリップボードを共有する COM+ Event System 手 ◯ 無 COM+の通知を使うかどうか、普通は要らない COM+ System Application 手 無 ↑が無なら無 Computer Browser 自 無 ファイル・プリンタ共有、マイネットワークを参照するなら自 Cryptographic Services 自 ◯ 自 ドライバ署名の確認やWindowsアップデートに使用、必須 DCOM Server Process Launcher 自 ◯ 自 プロセスの起動や通信に必要、無での通常使用は困難 DHCP Client 自 ◯ 無 DHCPサーバからIPを取得しているなら自、固定IPなら無 Distributed Link Tracking Client 自 ◯ 無 Windows2000のドメイン接続でNTFSを使用しているなら自 Distributed Transaction Coordinator 手 無 COM+サービスを使用しないなら無 DNS Client 自 ◯ 自 無の場合はsvchostでなく個々のプロセスがDNS通信する Error Reporting Service 自 ◯ 無 Microsoftへのエラー報告・通常は不要 Event Log 自 ◯ 自 Windowsアップデートに必要 Fast User Switching Compatibility 手 ◯ 無 ユーザー簡易切替機能やTerminal Services起動に必要 Help and Support 自 ◯ 無 ヘルプが起動すると自になる・無にすると起動できない HTTP SSL 手 無 IISでSSLを使う場合は必要 Human Interface Device Access 無 無 USBマウス/キーボード機器が正常動作しないなら自 IMAPI CD Burning COM Service 手 無 CD R/W書き込み機能・ライティングソフト使用なら無 Indexing Service 手 無 IISでのファイル検索に使用・通常は不要 IPSEC Services 自 ◯ 無 Windows2000ドメインに接続する場合は自・VPNに必要? Logical Disk Manager 自 ◯ 手 ディスクの管理に必要 Logical Disk Manager Administrative Service 手 手 ↑が無なら無 Messenger 無 無 MSNメッセンジャーとは別・セキュリティ上、無 MS Software Shadow Copy Provider 手 無 Volume Shadow Copy Serviceを利用するなら必要 Net Logon 手 無 Windows2000ドメインにログオンするには必要 NetMeeting Remote Desktop Sharing 手 無 ネットミーティング・リモートデスクトップ共有 Network Connections 手 ◯ 手 ネットワークに接続しないなら無 Network DDE 無 無 ClipBookサービスを使わないなら無 Network DDE DSDM 無 無 上に同じ Network Location Awareness (NLA) 手 ◯ 手 接続共有(ICS)、Winlogon.exeなどで使用するらしい Network Provisioning Service 手 無 Wi Fiネットワーク使わないなら無 NT LM Security Support Provider 手 無 Telnet及びメッセージキュー 使わなければ無 Performance Logs and Alerts 手 無 COM+を使用するなら必要 Plug and Play 自 ◯ 自 プラグアンドプレイ(PnP) 主なデバイス管理 Portable Media Serial Number Service 手 無 MP3プレーヤでシリアルを読み出す場合は自(WMPのみ) Print Spooler 自 ◯ 自 プリンタを使ってないなら無 Protected Storage 自 ◯ 自 証明書、認証キーなど重要キーの管理 QoS RSVP 手 無 QoSを使うならデフォルト Remote Access Auto Connection Manager 手 手 ネットワーク接続PPPoEやダイヤルアップなら必要 Remote Access Connection Manager 手 ◯ 手 PPPoEやダイヤルアップの直接認証する場合に必須 Remote Desktop Help Session Manager 手 無 リモートアシスタンスで使用 Remote Procedure Call (RPC) 自 ◯ 自 Windowsを普通に使用するために必要 Remote Procedure Call (RPC) Locator 手 手 手動でいいが必要 Remote Registry 自 ◯ 無 ネットワーク上からレジストリを操作する必要がなければ無 Removable Storage 手 無 外部のテープドライブなど・FD/CD/USBは含まれない Routing and Remote Access 無 無 PCをルーターとして利用する場合は自 Secondary Logon 自 ◯ 無 ログオフせず別アカウントでアプリ起動する場合は必要 Security Accounts Manager 自 ◯ 自 SAM 必要な人は自 Security Center 自 ◯ 無 ファイアウォール、自動アップデート、ウィルス対策を監視 Server 自 ◯ 無 ファイル・プリンタ共有に必要 Shell Hardware Detection 自 ◯ 自 デバイス手動検出だとUSB接続の認識に時間かかる Smart Card 手 無 セキュリティ認証に使用・カードリーダー等とは別 SSDP Discovery Service 手 ◯ 無 UPnPを使用するならデフォルト・セキュリティ的に無 System Event Notification 自 ◯ 無 COM+にイベントの通知をする System Restore Service 自 ◯ 無 システムの復元に必要 Task Scheduler 自 ◯ 無 タスクを設定するなら自 TCP/IP NetBIOS Helper 自 ◯ 無 LMHOSTSを参照するなら自・NetBiosを使わないなら無 Telephony 手 ◯ 無 TAPIを使うかどうか Telnet 無 無 Telnet(サーバー)・セキュリティ上、無 Terminal Services 手 ◯ 無 リモートデスクトップ・リモートアシスタンスで必要 Themes 自 ◯ 無 テーマ変更に必要・クラシックのみなら無 Uninterruptible Power Supply 手 無 UPS(無停電電源装置)の管理に使用 Universal Plug and Play Device Host 手 無 UPnPデバイスの認識に使用・通常は不要 Volume Shadow Copy 手 無 Windowsのバックアップ機能を使うなら手 WebClient 自 ◯ 無 WebDAVクライアント使用なら自 Windows Audio 自 ◯ 自 音声を出さないなら無 Windows Firewall / Internet Connection Sharing (ICS) 自 ◯ 無 Windowsファイアウォールと接続共有 Windows Image Acquisition (WIA) 手 無 WIAでスキャナやデジカメの画像管理をする Windows Installer 手 手 Windowsインストーラ Windows Management Instrumentation 自 ◯ 自 ウインドウズの基本動作に必要 Windows Management Instrumentation Driver Extensions 手 手 Security Center、ファイアウォール、システムの復元で必要 Windows Time 自 ◯ 無 日付・時刻の同期が不要なら無 Windows User Mode Driver Framework 自 ◯ 無 Windows Media Playerのドライバ開発者向けサービス Wireless Zero Configuration 自 ◯ 無 無線LANの設定に必要 WMI Performance Adapter 手 無 無でも特に問題ないらしい Workstation 自 ◯ 無 Windowsファイル共有をしていなければ不要
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ガンホーが運営するオンラインゲーム 製作はグラビティ(Gravity Corp.) 北欧神話をベースとした用語で剣と魔法のファンタジーをテーマにしている。 ラグナロクオンラインは原作漫画『ラグナロク』の始まる前という設定。 オンラインゲーム自体が珍しかったこともあって今ではポピュラーなゲーム。 それゆえ以降他のゲームなどでも影響され、トリックスターでも基本的なシステムにも影響が見られる(ベース経験値とTM経験値、カードアイテムなど) ちなみにキムチパーティーの元ネタでもある。